キーマン静岡
立山アルミ 桧 玄関引戸
焼津市のお客様より、玄関引戸錠の鍵を挿して回しても空回りして開かないので、開けてほしいとのご依頼でお伺いしました。
現場に急行後、確認してみましたが、確かに鍵が空回りしました。原因は経年劣化により連結部分が摩耗して、鍵が空回りしていました。
鍵が空回りして開錠できない。
解錠する作業に入る前に、何処か開いてないか建物を一周回って確認してみたら、裏の掃き出しサッシの窓のカギが掛かってなく開いていたのをお客様にお伝えしてら、えっ！裏が開いて他の？と知らなかったようで、取り合えずお客様に裏の掃き出しサッシから家の中に入ってもらい玄関引戸を中から開けてもらいました。
その後、玄関引戸錠を分解して修理可能か見てみましたが、やはり部品が摩耗しているので修理は不可能でした。
交換のお見積りを2パターンご提案して、①一つは防犯性能(刻みキー)が同じ、使い勝手が同じタイプの引戸錠と、②もう一つは防犯性能が高く(ディンプルキー)、使い勝手が既存の錠前よりも楽になる引戸錠のお見積りをしまして、今回は①の引戸錠の交換作業に入ることになりました。玄関引戸は 立山アルミ 桧 の錠前でしたが、今回は万能引戸錠の ウエスト 324BT を加工取付することになります。
切り欠き 
加工済
既存錠前と寸法が違うため、一部ドリルで加工しての取付作業をして30分ほどで即日取付完了です。
完了
キーマン静岡では、各サッシメーカー、LIXIL(リクシル)、三協立山アルミ、三協アルミ、立山アルミ、YKK AP、新日軽のサッシの鍵交換もお任せください。
